創業50周年記念!小野写真館が全データL判プリントを半額で提供、思い出を"カタチ"に残すチャンス到来


茨城県ひたちなか市に本社を置く株式会社小野写真館が、創業50周年を記念した特別キャンペーンを開始した。2025年6月1日から7月31日までの期間限定で、過去1年間に同社グループの写真館で撮影したデータを全てL判写真にプリントするサービスを、通常価格の半額で提供する。
このキャンペーンは、グランフォト小野写真館、二十歳振袖館Az、スタジオCocoaの利用客が対象。通常17,600円(税込)のところ、8,800円(税込)で全データをL判サイズ(89mm × 127mm)にプリントし、送料無料で届けてくれる。
同社は2025年2月に栃木県小山市の「はるの写真工芸株式会社」をグループ化。これにより自社での写真印刷が可能となり、高品質かつ迅速なサービス提供を実現した。今回のキャンペーンは、この新たな印刷技術を活かし、「せっかくの記念写真をデータだけで残すのはもったいない」という想いから企画されたという。
デジタル全盛の現代だからこそ、手に取って見返せる写真の存在価値は高まっている。家族の思い出や大切な瞬間を形に残し、未来へ受け継ぐ宝物として、このキャンペーンは注目を集めそうだ。離れて暮らす家族への贈り物としても最適だろう。
申し込みは各ブランドのECサイトから簡単に行える。注文から約20日以内にネコポスで届けられるため、待ち時間も比較的短い。ただし、写真を保管するアルバムは付属しないので、別途用意する必要がある点に注意が必要だ。
小野写真館は「1人でも多くのお客様に『残しておいてよかった』と感じていただけるよう、心を込めてサービスをお届けしてまいります」とコメント。思い出を"カタチ"に残したい人にとって、見逃せないキャンペーンとなりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000094.000062815.html