AIとデザインの融合!GMOが若手クリエイター向け「GMO DESIGN AWARD 2025」を開催、賞金100万円の大チャンス


GMOインターネットグループが、若手クリエイター・デザイナーを対象としたデザインコンテスト「GMO DESIGN AWARD 2025」を開催する。2回目となる今回は、「つながり」をテーマに掲げ、AIを活用した作品を募集する。最優秀賞には100万円の賞金が用意されており、若手クリエイターにとって大きなチャンスとなりそうだ。
コンテストは「プロダクトアイデア部門」と「映像・ビジュアル表現部門」の2部門で構成され、18歳から29歳の若手クリエイター・デザイナーが対象となる。作品募集期間は2025年6月23日から9月24日までの約3か月間。応募作品は、AIを活用したプロダクトのアイデアや、制作プロセスでAIを活用したデジタル作品が求められる。
GMOインターネットグループは、「インフラ・バックエンド・フロント」といったエンジニアリング技術や革新的な「AI」、「セキュリティ」などの技術を駆使し、インターネット総合企業グループとして様々なサービスを提供してきた。今回のコンテスト開催の背景には、急速に進展するAI技術による生活や働き方の変化があり、未来を創造する若手クリエイターとともに時代を盛り上げていきたいという思いがある。
審査は、一次審査、二次審査、最終審査の3段階で行われる。最終審査では、ゲスト審査員による審査に加え、一般投票も実施される。結果発表は2025年11月上旬頃を予定している。
「GMO DESIGN AWARD 2025」は、AIとデザインの融合による新たな可能性を探求する場として注目を集めそうだ。若手クリエイターにとっては、自身の才能を発揮し、業界での認知度を高める絶好の機会となるだろう。AIの進化が加速する中、デザインの力で社会をより良くする挑戦が期待される。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004870.000000136.html