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驚愕の映像美!イトーキ本社オフィスをドローンで撮影、国際コンテストで特別賞を獲得

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報道発表
2025年6月4日、幕張メッセでの授賞式にて(プレスリリースより)

オフィス家具大手のイトーキが、自社の本社オフィスをドローンで撮影した映像が話題を呼んでいる。この映像が、「Drone Movie Contest 2025」で審査員特別賞を受賞したのだ。

「Drone Movie Contest 2025」は、デジタルハリウッド ロボティクスアカデミーとJUIDA(一般社団法人日本UAS産業振興協議会)が主催する映像コンテストだ。今年で10回目を迎え、日本最大のドローン国際展示会「Japan Drone 2025」の一環として開催された。

イトーキの受賞作品は、同社の本社オフィス「ITOKI DESIGN HOUSE」を小型ドローンで撮影したものだ。テンポよく展開するシーンの数々、奥行きを感じさせる構図、そして目が離せないほどの魅力的な映像美が高く評価された。審査員からは「多くの人に届く映像」との賛辞を受けている。

「ITOKI DESIGN HOUSE」は、イトーキが誇る最先端のワークプレイスデザインと革新的な働き方を体現する場所だ。この映像を通じて、オフィス空間の広がりや洗練されたデザインが、スピード感あふれる映像で見事に表現されている。

近年、ドローン技術の進化により、従来では捉えきれなかった視点からの撮影が可能になった。イトーキの今回の試みは、そんなドローン技術の可能性を最大限に引き出し、オフィスデザインの新たな魅力を引き出すことに成功している。

この受賞を機に、イトーキの革新的なオフィスデザインへの注目度はさらに高まりそうだ。ワークスタイルの多様化が進む現代、オフィス空間のあり方も大きく変わりつつある。イトーキの挑戦は、これからのオフィスデザインの方向性を示す、ひとつの指標となるかもしれない。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000546.000032317.html