大阪の巨大モールが若手アーティストに挑戦状!ランドマークを彩る「WHATAWON ART WALL PROJECT」始動


大阪・岸和田の滞在型エンターテインメントモール「WHATAWON(ワタワン)」が、若手アーティストの創造力を解き放つ新プロジェクトを開始した。その名も「WHATAWON ART WALL PROJECT」。施設内の巨大モニュメント「WWW」をキャンバスに、アーティストたちの自由な発想と表現力が競演する。
このプロジェクトは、アートと地域のつながりを育むことを目的としている。参加希望者は2025年6月15日までにエントリーが可能だ。採用されれば、平日の営業時間内に1日かけて作品を制作することができる。テーマは自由。アーティストの感性と技術が、来場者の目を楽しませることだろう。
WHATAWONは、アパレルブランドANTIQUAの国内最大規模の実店舗を擁する複合施設だ。ファッションだけでなく、グルメやレジャーも楽しめる新しいタイプのモールとして注目を集めている。さらに、日本最大級のペット同伴OKの海外型モールとしても知られ、ペットを家族の一員として大切にする人々にも配慮した設計となっている。
施設の規模は圧巻だ。敷地面積は約8,740坪(29,000㎡)に及び、阪和道岸和田和泉ICから車でわずか5分という好立地にある。ファッション、食、音楽、カルチャー、自然体験、ペットなど、多様な要素が融合した空間は、幅広い世代の来場者を魅了している。
今回のアートプロジェクトは、この魅力的な空間にさらなる彩りを加えるものだ。若手アーティストにとっては、自身の作品を多くの人々に披露できる貴重な機会となる。同時に、来場者にとっては、買い物や食事だけでなく、アートに触れる新たな体験が加わることになる。
WHATAWONは、このプロジェクトを通じて、単なる商業施設を超えた文化の発信地としての役割も担おうとしている。アートと商業、地域と若者の才能が交差する場所として、WHATAWONの挑戦は始まったばかりだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000466.000096544.html