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原宿の新名所!銭湯とアートが融合した「ゆあそび」展が開催

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アート・絵画・工芸
絵画(日本画・洋画)・美術展
報道発表
プレスリリースより

原宿の街に、アートと銭湯文化が融合した新たな体験が登場する。神宮前二丁目の路上アートギャラリー「Jinny Street Gallery」と、東急プラザ原宿「ハラカド」内の銭湯「Kosugi-yu Harajuku(小杉湯原宿)」がコラボレーションし、「ゆあそび(湯遊び)」展を開催する。

6月20日から7月18日まで開催されるこの展示では、33名のアーティストが「お湯」をテーマに、それぞれの感性で表現した作品が並ぶ。写真、インスタレーション、イラスト、立体など、多様なメディアを通じて、「銭湯」や「お湯で遊ぶ」ことの意味を自由な視点で探求している。

展示の魅力は、アートと銭湯文化の融合だけではない。小杉湯原宿では、本コラボレーションを記念した限定レモンサワー「Jinny Lemon Sour」が発売される。新宿のレモンサワー専門店「Open Book」とのコラボによって誕生したこのドリンクは、アートをテーマにした特別仕様のラベルデザインが施されている。

さらに、展示開始直後の6月20日から22日までの3日間限定で、小杉湯原宿では「Jinny Street Gallery レモンサワーの湯」も登場。アートと風呂上がりの一杯が織りなす特別な時間を楽しめる仕掛けだ。

「アートを通じて人と街をつなぐ」という理念のもと、Jinny Street Galleryと小杉湯原宿は、地域に開かれた場づくりに取り組んでいる。今回のコラボレーションは、その理念を体現する新しい試みといえるだろう。

展示を楽しんだ後は、原宿の街を少し歩いて銭湯へ。アートとお湯、二つの体験がゆるやかにつながる「ゆあそび」展は、都市生活に新たな潤いをもたらす可能性を秘めている。芸術と日常が交差する、原宿の新たな魅力を体験してみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000112905.html