高級ホテルチェーン「セント レジス ホテル」の大阪店が、フランスの老舗香水ブランド「ゲラン」とコラボレーションした特別なアフタヌーンティーを提供する。2025年7月3日から9月30日までの期間限定で、ホテル12階の「セントレジスバー」にて開催される。

このアフタヌーンティーは、ゲランの最高峰フレグランスコレクション「ラール エ ラ マティエール」にインスパイアされたもの。4種類のフレグランスの世界観を、見事に食事で表現している。例えば、「ペッシュ ミラージュ」の香りを表現した「桃のシナモンコンポート メープルタルト」や、「ドゥーブル ヴァニーユ」をイメージした「バニラムースとジャスミンラムケーキ」など、香りと味の融合を楽しめる逸品が並ぶ。

スイーツだけでなく、セイボリーにも工夫が凝らされている。「ローストビーフと根セロリのルーロー」や「真鯛のオレンジマリネ」など、香水の世界観を食材で表現した料理が提供される。さらに、ウェルカムドリンクの「Precious Notes」では、金木犀とローズシロップを混ぜたジャスミンティーをソーダで割り、目の前で桃のフレーバーを吹きかけるパフォーマンスも。

価格は1人9,000円（税・サービス料込み）で、グラスシャンパン付きは11,000円。また、参加者全員に4種類のフレグランスミニボトル（各2ml）がプレゼントされる特典も。予約は公式サイトまたは電話（06-6105-5659）にて受け付けている。

セント レジス ホテルとゲラン、両ブランドの洗練された世界観が融合した今回のアフタヌーンティー。五感で楽しむ贅沢な時間を過ごしたい方は、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002210.000011305.html