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驚き満載!40億年の進化を指先で体験できる絵本が話題沸騰中

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報道発表
プレスリリースより

生物の進化を楽しく学べる新感覚の絵本が登場し、注目を集めている。KADOKAWAから発売された『ゆびでたどる進化のえほん』は、40億年の生命の歴史を迷路のような道としてたどることができる画期的な一冊だ。

本書の特徴は、生物の進化の分岐を表す「系統樹」を迷路に見立てた点にある。読者は指で道をたどりながら、生命の誕生から人類の出現までを体験できる。「クジラとカバがなかま?」「鳥は恐竜の生き残り?」など、驚きの発見が次々と待っている。

監修を務めたのは国立科学博物館の三上智之特別研究員。最新の研究成果を取り入れ、科学的な正確さも保証されている。イラストは人気絵本作家のかわさきしゅんいちが担当し、190種以上の生物が美しく描かれている。

本書の魅力は幅広い年齢層に対応している点だ。3歳児から楽しめるだけでなく、大人も夢中になれる内容となっている。また、文字を読み始めたばかりの子どもや読書が苦手な子どもでも簡単に楽しむことができる。

科学界やアート界からも高い評価を受けており、昆虫学者の丸山宗利氏や古生物学者の真鍋真氏、漫画家の大童澄瞳氏らから推薦コメントが寄せられている。さらに、モニター読者や教育関係者からも好評を博している。

本書の刊行を記念して、全国75店舗の書店でパネル展も開催される。また、YouTubeチャンネル「ゆるふわ生物学」では著者自身による解説動画も公開中だ。

予約開始と同時にAmazonランキングで複数部門1位を獲得するなど、早くも話題となっている本書。生物の進化に興味がある人はもちろん、子どもに科学の面白さを伝えたい親や教育者にもおすすめの一冊と言えるだろう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000017049.000007006.html