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夢の未来を描こう!NTTドコモが子ども向け創作コンテストを開催、今年は新審査員も登場

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報道発表
プレスリリースより

NTTドコモが主催する「ドコモ未来プロジェクト」の一環として、子どもたちの創造力を育む2つのコンテストの作品募集が始まった。日本最大級の創作絵画コンクール「第24回ドコモ未来ミュージアム」と、プログラミングコンテスト「第3回ドコモ未来ラボ」だ。

「ドコモ未来ミュージアム」は、2002年から続く伝統あるコンクールで、今回で24回目を迎える。「僕たち私たちの未来のくらし」をテーマに、子どもたちが思い描く未来の世界や希望を自由に表現する。技巧よりもアイデアを重視するのが特徴だ。昨年度は97,777作品もの応募があり、累計では219万点を超える人気コンテストとなっている。

今年の注目ポイントは、新たな審査員の参加だ。第2回コンクールで準グランプリを受賞し、現在はアートディレクターとして活躍する鈴木友唯さんが加わる。コンテスト経験者ならではの視点で、子どもたちの作品を評価することが期待される。

一方、「ドコモ未来ラボ」は「はじめてだって、楽しめる!」をコンセプトにした比較的新しいプログラミングコンテストだ。昨年は2,056件もの作品が集まり、身近な人を想った発明や社会課題を解決するアイデアなど、子どもたちの豊かな発想力が光った。

両コンテストとも、応募期間は2025年6月16日から9月15日まで。3歳から中学生までの子どもたちが対象で、夏休みの自由研究としても最適だ。デジタル絵画部門は既に募集を開始している。

NTTドコモは、これらのコンテストを通じて、子どもたちの創造力や思考力を伸ばすことを目指している。デジタルアート教室の実施など、学びの場としても活用されており、未来を担う子どもたちの成長を後押しする取り組みとして注目を集めている。

夢いっぱいの未来を描く子どもたちの作品に、今から期待が高まる。詳細は公式サイトで確認できるので、興味のある方はぜひチェックしてみよう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000019434.html