企業法務のデジタル革命を牽引する「クラウドリーガル」が、日本最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2025 in KYOTO」に出展することが決定した。同イベントは2025年7月2日から4日にかけて京都市で開催され、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターが一堂に会する。

クラウドリーガルは、AI技術と弁護士の専門知識を融合させた企業法務アウトソース・サービス（ALSP）を提供している。今回の出展では、法務・労務相談から契約書作成、リーガルチェック、知的財産管理まで、幅広い法務サービスをクラウド上で展開する同社の革新的なアプローチが注目を集めそうだ。

特に、法務人材不足に悩む企業にとって、クラウドリーガルのサービスは救世主となる可能性がある。個人事業主やスタートアップから上場企業まで、規模を問わず利用できる点が大きな特徴だ。AI活用により効率化された法務サービスは、ビジネスのスピードアップと質の向上を同時に実現する。

a23s株式会社の代表取締役である﨑地康文氏は、「クラウドリーガルは、AI×弁護士がつくる新時代の法務ソリューションとして、多様な企業の法務を支援しています。IVS Startup Marketへの出展を通じて、より多くの方々にサービスの価値を知っていただける機会を得られたことを嬉しく思います」とコメントしている。

法務のデジタル化が進む中、クラウドリーガルの出展は多くの注目を集めることが予想される。法務業務の効率化や専門家へのアクセス改善を求める企業関係者にとって、必見の展示となりそうだ。イベント当日は、クラウドリーガルのブース（出展小間番号：3F-SM-B-43）にて、詳細なサービス説明や相談を受け付ける予定だ。

企業法務の未来を垣間見る絶好の機会。IVS2025 in KYOTOでのクラウドリーガルの出展は、法務テックの最前線を体感できる貴重な場となりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000126939.html