モナコを拠点に活動するドレスデザイナー・岡野真美氏が主催する「ランウェイチャレンジ2025」が開催された。このプログラムは、一般女性がパリのランウェイデビューを目指す35日間のチャレンジ企画だ。

今年の優勝者は石黒あかねさん。白いドレスを纏い、会場を包み込むような女神のような姿で観客を魅了した。石黒さんには、2025年10月にパリで開催される「ランウェイデビュー in Paris 2025」への出場権が贈呈された。

「ランウェイデビュー in Paris 2025」は、パリ・シティ・ファッション・ウィーク（PCFW2025）の公式ステージで行われる。800名規模の歴史的ホール「Salle Wagram」で開催され、世界的なステージでの初舞台となる。

参加者には、MAMI OKANOによるビューティーマインドセッションや、ランウェイプロデューサー浅井香葉子氏によるプライベートウォーキングレッスンなど、充実したサポートが提供される。さらに、MAMI OKANOが一人一人のために世界に1着しかないクチュールドレスをデザインする。

過去の参加者からは「夢のような経験だった」「人生の主役を生きている実感があった」といった感想が寄せられている。

MAMI OKANOは「普通から抜け出し、自分だけの美しさを世界のど真ん中で解き放つ。それが、あなたが本当に歩きたかった道なのではないでしょうか」とメッセージを送っている。

「ランウェイデビュー in Paris 2025」の参加者募集が開始された。プロのモデル経験がなくても、「変わりたい」「自分の可能性を広げたい」と願うすべての女性が対象だ。まずは無料説明会に参加することができる。

世界の舞台で輝きたい女性たちにとって、この「ランウェイチャレンジ」は人生を変える大きなチャンスとなりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000137829.html