英会話教室大手のイーオンが、ユニークな七夕企画を実施し、話題を呼んでいる。「星に願いを！あなたが今年中に頑張りたいことを星に誓ってみよう！」と題されたこの企画では、生徒たちが英語で自身の目標や夢を綴り、その想いが星空に届くかのような感動的な展開となった。

6月1日から30日にかけて行われたこの企画には、219件の応募があった。イーオンとイーオンキッズに通う生徒たちが、日頃の学習の成果を存分に発揮し、英語で自身の思いを表現した。一般（高校生以上）部門とキッズ部門に分かれて審査が行われ、それぞれグランプリと準グランプリが選出された。

グランプリに輝いた作品は、英語力はもちろん、その想いの深さや表現の巧みさが評価された。受賞者たちには、栄誉とともにスターバックスギフトカードが贈呈される。さらに、応募者の中から抽選で50名にも同様の賞品が用意されており、参加者全員に夢への一歩を踏み出すチャンスが与えられた形だ。

イーオンは1973年の創業以来、「世界との言葉の壁を取り払い、全ての人がグローバルに活躍できるようサポートすること」を理念に掲げてきた。50年以上にわたる実績を持つ同社の学習メソッドは、知識の習得と実践トレーニングを両輪とし、コミュニケーション力の向上に重点を置いている。

2018年にKDDIグループの一員となったイーオンは、従来のノウハウに最新のEdTech技術を融合。通学やオンラインレッスン、AIを活用した会話アプリなど、多様な学習スタイルを提供し、生徒一人ひとりのニーズに合わせた効果的な英語学習をサポートしている。

今回の七夕企画は、単なるコンテストを超えて、生徒たちの夢や目標を英語で表現する貴重な機会となった。言葉の壁を越えて想いを伝える喜びを体験した参加者たちの、今後の英語学習への意欲がさらに高まることは間違いないだろう。イーオンの創造的な取り組みが、日本の英語教育に新たな風を吹き込んでいる。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000176.000062811.html