東京湾を望む絶景のモダンラグジュアリーホテル「メズム東京、オートグラフ コレクション」が、この夏限定の特別なワークショップを開催する。「アートするパフェスイーツ」と題されたこのイベントは、ホテル自慢の「レイヤード・パフェ」を題材に、参加者自身の感性を活かしてオリジナルのスイーツアートを創作するという、ユニークな体験プログラムだ。

2025年8月22日と23日の2日間限定で開催されるこのワークショップでは、メズム東京のクリエイティブディレクター小泉堅太郎氏が講師を務める。参加者は食材の色彩や質感から着想を得て、まるで画家がキャンバスに向かうように、グラスの中に自分だけの「食べられるアート作品」を完成させていく。

ワークショップは、ホテル16階の「ザ・バンケット」で行われ、各回20名限定の少人数制。2時間のセッションでは、パフェデザインの講義に加え、実際の制作体験と試食も楽しめる。さらに、冷えたスパークリングワインなどのドリンクも用意され、優雅な雰囲気の中で創作活動に没頭できる。

参加費は1万円で、アルコールを含むフリーフローが付く。フードデザインや色彩に興味がある大人はもちろん、10歳以上のアート好きな子どもも参加可能だ。夏休みの思い出作りや、大人の趣味時間としても最適なイベントといえるだろう。

メズム東京は、「TOKYO WAVES」をコンセプトに、常に変化する東京の「今」を体現するホテルとして知られている。今回のワークショップもその一環で、都会の洗練されたエネルギーとクリエイティビティが融合した、唯一無二の体験を提供する。

予約締切は2025年8月15日。人気が予想されるため、早めの予約がおすすめだ。東京の夏を彩る特別なひとときを、自分だけのアートスイーツと共に過ごしてみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001920.000030117.html