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ルイ・ヴィトン、大阪の魅力を捉えた写真集のサイン会を開催!フォトグラファーが語る都市の新たな一面

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報道発表
©LOUIS VUITTON(プレスリリースより)

ラグジュアリーブランドの代表格、ルイ・ヴィトンが、大阪の魅力を独自の視点で切り取った写真集「ファッション・アイ 大阪」のサイン会を開催する。7月18日、大阪中之島美術館にて行われるこのイベントでは、フランス人フォトグラファーのジャン=ヴァンサン・シモネが来場者と交流を持つ。

シモネ氏は、印刷業を営む家系に生まれ、写真と絵画、先端技術を融合させた実験的な作品で知られる気鋭のアーティストだ。彼のレンズを通して捉えられた大阪の姿は、従来の観光ガイドブックとは一線を画す、斬新で魅力的なものとなっている。

「ファッション・アイ 大阪」では、水族館やカラオケバー、ショッピングセンター、神社など、大阪の多様な側面が描かれている。シモネ氏は、先入観にとらわれることなく街を彷徨い、その雰囲気に没入することで、大阪の「レトロフューチャーな魅力」を鮮やかに切り取ることに成功した。

このサイン会は、ルイ・ヴィトンの創業170周年と2025年の大阪・関西万博を記念して開催される「ビジョナリー・ジャーニー」展の一環として行われる。展示では、ルイ・ヴィトンの歴史的アイテムや日本との関係を示す資料など、1000点以上が公開される予定だ。

「ファッション・アイ」シリーズは、ルイ・ヴィトンが2016年から展開している写真集で、世界各地の都市や地域を新たな視点で捉えることを目指している。大阪編の発売は、この街の魅力を再発見する絶好の機会となりそうだ。

サイン会への参加は、展示を鑑賞し、ギフトショップで「ファッション・アイ 大阪」を購入した方に限られる。大阪の新たな一面を発見したい方、写真芸術に興味がある方にとって、見逃せないイベントとなるだろう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001961.000060591.html