人気の公募が勢ぞろい!先月見られた公募 TOP10 (2025年10月)


毎日のように新しい情報が出てくる公募界隈。
ほかのみんながどんな公募に注目しているのか、気になりませんか?
この記事では、前月Kouboで見られた公募ランキングTOP10をご紹介します。
今どんな公募が主流なのか調べたり、人気公募へ腕試しとして応募してみたり……活用方法は人それぞれ。
ちなみに、記事公開時点で締め切りが過ぎていないものを対象にしています。
10月は、小説・エッセイをはじめとした文学系の公募が多くランクインした模様です。気軽に応募できるネーミングや川柳の公募も人気を集めたようですよ。
※掲載している情報は過去のものの場合があります。今年度の開催状況は、主催者サイトを随時ご確認ください。
この想いを自分の手で書いて、届ける!
10位 第16回「名言はがき等コンクール」
なかなかはがきを使う機会も少なくなってきた現代。こちらの公募は、手紙・はがき文化を振興するために開催される名言・短歌・俳句・川柳のコンクールです。メールやインターネットではなかなか伝えられない、尊い気持ちをはがきに乗せて伝えてみませんか? その想いを誰に伝えたいのかを表す「想いの送り先」と「添書き」もしっかりと明記することを忘れずに!
いつも、安心をありがとう
9位 「生命保険募集人」呼称公募
こちらは、先月のランキングで第3位にランクインした公募です。かつて「生保レディー」などの名称で呼ばれていた職業「生命保険募集人」に新しい名前をつけ、活躍を働きかけることが主なねらい。多くの人から愛される素敵なネーミングを考えてみましょう。一瞬のひらめきで、賞金30万円が手に入るかもしれません!
自分を自由に表現して、未来の先へ進むのだ
8位 第20回金魚屋新人賞
8位に選ばれたのは、インターネット上の文学情報誌「文学金魚」への作品掲載がねらえるこちらの文学賞です。募集するのは、俳句・短歌・自由詩・小説・評論…などさまざま。このようなジャンルに分類できない作品でも大丈夫です。自分が持つ文学のチカラを試してみたい方は、ぜひ渾身の一作を応募してみてください!
今年も手帳の季節がやってきた!
7位 第30回手帳大賞
高橋書店による毎年恒例のこちらの公募は、なんと今年で記念すべき30回目を迎えます。手帳に思わず書き留めたくなった誰か(自分自身でもOK)の名言や、手帳・日記・家計簿の商品企画・使い方を募集しているので、日常生活の中でネタやアイデアを探してみるといいですね。賞金100万円を獲得するのは、あなたかも!
振り返るからこそ、見えてくるもの
6位 第13回日本一短い自分史 テーマ「人生の岐路」
自分史とは、自分自身がこれまでに歩んできた人生の道のりを振り返ってまとめた年表のようなもの。この公募が募集するのは、800字以内でまとめる「日本一短い自分史」です。「人生の岐路」というテーマに沿って、言葉を紡ぎ出してみてください。「800字なら挑戦できるかも…」と思った人が多そうですね。公募デビューにもおすすめの公募です!