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さだまさし氏のサインバットが見られる!『つばめがえし』刊行記念イベントで貴重な展示も

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報道発表
長谷川晶一氏(左)とさだまさし氏(右)(プレスリリースより)

野球ファンにとって見逃せないイベントが開催される。KADOKAWAは2025年7月18日に『つばめがえし【オリジナルCD付】』の発売を記念し、著者の長谷川晶一氏によるトークイベントを書泉グランデ(神保町)で実施する。このイベントでは、制作秘話を中心としたトークの他、サイン会や2ショット撮影会も予定されている。

注目すべきは、イベント限定の特別展示だ。共著者であるさだまさし氏が撮影で使用したサインバットや、さだ氏自筆の題字が展示される。これらは本イベントでしか見ることができない貴重なアイテムだ。野球とさだまさし氏のファンにとっては、まさに垂涎の的と言えるだろう。

『つばめがえし』は、ヤクルトスワローズファン歴38年のさだまさし氏と、「12球団ファンクラブ評論家(R)」の長谷川晶一氏による共著。野球への愛、特にヤクルトスワローズへの深い思い入れが詰まった一冊となっている。目次を見ると、『つばめよつばめ』や「96敗」、石川雅規投手との友情など、野球ファンの心をくすぐるトピックが並んでいる。

イベントは2025年7月18日18:30から開催され、参加費は書籍代込みで3080円(税込)。定員は40名と限られているため、参加を希望する方は早めの申し込みがおすすめだ。なお、サイン会では『つばめがえし』への宛名入りサインが行われる。

野球ファンはもちろん、さだまさし氏のファン、そして文学や音楽に興味がある方にとっても、このイベントは見逃せない機会となりそうだ。著者との直接の交流や、普段は見ることのできない貴重な展示物を目にすることができる。この夏、神保町で特別な体験を味わってみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000017330.000007006.html