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CANDY TUNEと福島キッズモデルが夢の共演!TGC teenで復興への願いを込めたステージを披露

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報道発表
立花琴未(CANDY TUNE)、田中芳羽(プレスリリースより)

東京ガールズコレクション(TGC)が主催する「TGC teen 2025 Summer」で、福島県の復興への願いを込めた特別ステージが実現した。7人組アイドルグループ・CANDY TUNEと福島県在住の小学生キッズモデル6名が共演し、会場を笑顔で包み込んだ。

このスペシャルステージは、東日本大震災からの復興を願う取り組みの一環として企画された。福島県内在住の小学生を対象に開催されたキッズモデルオーディションには200名以上の応募があり、厳選された6名が晴れてランウェイデビューを果たした。

CANDY TUNEのメンバーと手を取り合いながらランウェイを歩いた子どもたちの笑顔は、会場全体を温かな雰囲気で包み込んだ。キッズモデルの一人、野崎夢さんは「ずっと前から推していた小川奈々子ちゃんと同じステージに立てて夢みたいです」と感激の様子。CANDY TUNEの立花琴未も「みんなからすごくパワーをいただきました」と喜びを語った。

ステージでは、キッズたちによる「福島県の好きなところ」を紹介するインタビュー映像も披露された。橘内葵さんは「甘くて真っ赤な福島のさくらんぼが大好きです」と語り、和知冬真さんは「自然豊かな磐梯山や猪苗代湖、アクアマリンふくしまが好きです」と福島の魅力をアピールした。

フィナーレでは、CANDY TUNEの代表曲『倍倍FIGHT!』を会場全体で踊り、「福島県、倍倍FIGHT!」と力強く復興への願いを込めた。ステージ後には、キッズモデルたちからCANDY TUNEへ感謝の気持ちを込めて、福島の特産品である「かすみ草」「あかつき」「赤べこ」が贈られた。

この特別ステージは、福島の子どもたちの笑顔で"げんきなふくしま"をアピールし、県の魅力を全国に発信する貴重な機会となった。TGCは今後も被災地支援の取り組みを継続し、ファッションを通じて社会貢献活動を展開していく予定だ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000858.000007466.html