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金沢に革新的なデジタル絵画アカデミーが誕生!手ぶらで通える本格的な学びの場

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報道発表
デジタル絵画 作例(プレスリリースより)

アートの街・金沢に、北陸初となる対面式のデジタル絵画アカデミー「EIデジタルデッサンアカデミー」が2025年8月9日にグランドオープンする。このアカデミーは、デジタルツールを駆使して絵画の基礎から応用まで学べる専門的な教育機関だ。

現代のデジタル時代において、誰もが創作者になれる可能性が広がっている。しかし、正確に世界を捉え、独自の表現ができる人材は依然として少ない。この課題に取り組むべく誕生したのが「EIデジタルデッサンアカデミー」である。

アカデミーの特徴は、22インチ液晶タブレットやCLIP STUDIO PAINT PROなど、最新のデジタルツールを使用した実践的な学習環境にある。受講者は手ぶらで通学でき、初心者からプロまで、それぞれのレベルに合わせた3つのクラス(エントリー、スタンダード、マスター)から選択できる。

講師を務めるのは、20年以上の絵画指導歴を持つ現役画家の井上栄一氏。豊富な経験と知識を活かし、一人ひとりの表現力を丁寧にサポートする。デジタルで絵を描く際によく直面する「上達の壁」や「独学の限界」を乗り越えるための指導に定評がある。

アカデミーでは、デッサンや絵画・色彩理論の基礎から、人体解剖学、服の描き方、背景や透視図法まで幅広いカリキュラムを用意。さらに、固定レッスン以外の時間帯に自由に制作や相談ができる「EIアワー」や、毎週のオンライン講評など、きめ細かなフォローアップ体制も整えている。

立地は金沢市内で、21世紀美術館に近い文化的な環境。仕事帰りや週末に通える社会人や、絵画を再開したい中高年の方々にも適している。デジタルツールの利点を活かし、どこでも制作でき、オンラインで作品を発信する力も身につけられる。

「EIデジタルデッサンアカデミー」は、デジタルとアナログの良さを融合させた新しい絵画教育の場として、金沢の芸術シーンに新たな風を吹き込むことが期待されている。アートを学びたい人、表現力を磨きたい人にとって、魅力的な選択肢となりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000167319.html