千葉県富津市のマザー牧場で、芸術の秋を楽しむ絶好の機会が訪れた。2025年9月1日から11月30日までの3か月間、「第24回 秋のこども写生大会」が開催される。この大会は、小学生を対象に、牧場内の動物や草花、風景を自由に描くイベントだ。

参加者には嬉しい特典が用意されている。なんと、参加する小学生は入場料が無料になるのだ。さらに、同伴者5名までは入場料が割引される。これは家族でお出かけするのに最適な機会と言えるだろう。

大会の魅力はそれだけではない。応募作品の中から選ばれた入賞作品は、2026年1月にマザー牧場内のアグロドームで行われる表彰式で表彰される。「低学年の部」と「高学年の部」の2部門があり、それぞれ約9個の賞が用意されている。入賞者には賞状や盾、賞品がプレゼントされる。

さらに注目すべきは、入賞作品の展示だ。マザー牧場と朝日新聞社本館2Fコンコースで展示されるため、多くの人の目に触れる機会がある。これは子どもたちにとって、大きな励みになるだろう。

参加方法も簡単だ。マザー牧場の公式HPから申込用紙をダウンロードし、必要事項を記入して入場時に提出するだけ。画用紙と画板は牧場で用意してくれるので、絵を描く道具だけ持参すればよい。

マザー牧場は、250ヘクタールの広大な敷地に、牛や羊、馬、アルパカなどの動物たちとのふれあい体験、季節の花畑、アトラクション、牧場グルメ、さらにはグランピング施設まで備えた総合的なエンターテイメントファームだ。写生大会に参加しながら、牧場の魅力を存分に楽しむことができる。

芸術の秋、自然豊かなマザー牧場で、子どもたちの感性を育む素晴らしい機会。この機会を逃さず、家族で思い出に残る体験をしてみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000124171.html