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夢の個展実現!進行性筋ジストロフィーのアーティストを古着で支援

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報道発表
プレスリリースより

古着で世界を変える。そんな驚きの取り組みが注目を集めている。日本リユースシステム株式会社が展開する「古着deワクチン」が、障がい者アーティストの夢を叶える支援を行っているのだ。

「古着deワクチン」は、不要な衣類を簡単に処分できる有料サービスだ。2010年の開始以来、累計6400万着以上の衣類を有効活用し、900万人以上の子どもたちにポリオワクチンを届けてきた。そして2022年からは、新たな取り組みとして障がい者アーティストの支援を開始した。

その支援を受けて、進行性筋ジストロフィーのアーティスト・山下重人さんが、約20年ぶりに個展を開催することになった。山下さんは26歳から人工呼吸器を使用しながらCG制作を中心に活動し、多くの企業で作品が採用されている。

個展のタイトルは「使命とは己の命の使い道」。山下さんは「これは、ぼくの『ありがとう』をかたちにした最後の展覧会です」と語る。彼の作品は、病と闘いながら描き続けてきた人生の軌跡そのものだ。

この個展開催は、「古着deワクチン」利用者の支援があってこそ実現した。衣類回収袋にアーティストの作品を使用し、利用数に応じて著作権料を支払うという仕組みだ。まさに、捨てるはずだった古着が新たな芸術の誕生を後押ししているのである。

日本リユースシステム株式会社は「三方義し」を企業理念に掲げ、不要なものを新しい視点で活かす取り組みを続けている。この「古着deワクチン」の取り組みは、環境保護、国際支援、そして芸術支援を一度に実現する革新的なモデルとして注目を集めそうだ。

私たちの身近にある古着が、世界の子どもたちの命を救い、そして障がいを持つアーティストの夢を叶える。そんな小さな奇跡が、今この瞬間も起こっているのだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000058034.html