SPAC秋のシーズン2025-2026、石神夏希ディレクションで開幕!三島由紀夫『弱法師』など3作品を上演
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静岡県舞台芸術センター(SPAC)が、「SPAC秋のシーズン2025-2026」の概要を発表した。今回のシーズンは、劇作家の石神夏希がアーティスティック・ディレクターを務め、「きょうを生きるあなたとわたしのための演劇」をテーマに3作品を上演する。
シーズン開幕を飾るのは、三島由紀夫生誕100年を記念した『弱法師』だ。石神夏希が演出を手掛け、10月4日から静岡芸術劇場を皮切りに、沼津、浜松でも上演される。戦災で失明した青年・俊徳の孤独と苦悩を描いたこの作品は、三島自身の「孤独な魂」を映す物語でもあるという。
2作目は11月9日から上演される『ハムレット』。注目の演出家・上田久美子がSPACと初タッグを組む。上田は「初めて観る人が楽しめる」ことにこだわり、シェイクスピアの名作に新たな息吹を吹き込む。
シーズン最後を飾るのは、多田淳之介演出による『ガリレオ〜ENDLESS TURN〜』。2026年1月18日から上演予定で、ブレヒトの傑作戯曲を基に、現代を生きる若者に向けたメッセージを込める。SPACの俳優20名が出演する群集劇となる。
SPACは今回のシーズンで、平日に中高生鑑賞事業公演も実施。若い世代が舞台に触れる機会を創出する。また、Podcastやnoteを使った新企画もスタートし、作品に関わるアーティストの言葉や、静岡県内で活動する方々と石神夏希との対話を届ける予定だ。
チケットは各公演で順次販売開始。詳細はSPACの公式サイトで確認できる。今シーズンは、SPACならではの多彩な演目と新しい取り組みで、幅広い観客層を魅了しそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000167886.html