奈良の山里で新たな体験を!滞在型ギャラリー「TAO」が魅せる、アートと暮らしの融合
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奈良県山辺郡山添村に拠点を置く「ume,yamazoe」が、新たな試みを始動させた。それは、"他を知り、自らの道を知る"をテーマにした滞在型ギャラリー『TAO(たお)』だ。従来のギャラリーでの「鑑賞」という形式を超え、宿泊施設での「体験」と「対話」を通じて、アートや創作の世界に深く触れる機会を提供する。
『TAO』の特徴は、作品を単に展示するのではなく、宿泊施設の内装やインテリアとして取り入れること。滞在者は日常に近い環境で作品に触れ、使い心地を体感しながら、作家の想いや創作の背景に迫ることができる。これは、アートをより身近に、そして多面的に理解する新しいアプローチと言えるだろう。
第1回目となる「TAO vol.1」では、プロダクトデザイナーのNAO IWAMATSUが登場する。奈良県出身の彼は、「Narrative Minimalism(物語を内包するミニマリズム)」をコンセプトに、シンプルでありながら詩的な感情を呼び起こすデザインで注目を集めている。今回の展示では、彼の作品が宿泊施設内に配置され、滞在者は実際に使用しながらその魅力を体感できる。
「ume,yamazoe」代表の梅守志歩氏は、この取り組みについて「善悪や効率だけでは測れない多面的な背景に触れられる場を開いていきたい」と語る。アートを通じて他者や物事を深く知ることで、自分自身の内面と向き合う機会を提供したいという思いが込められている。
「TAO vol.1」は2025年9月28日から10月28日までの1か月限定で開催される。期間中は作家によるトークイベントも予定されており、アートと暮らしの新たな関係性を探る貴重な機会となりそうだ。
都会の喧騒を離れ、奈良の山里でアートに囲まれた特別な時間を過ごす。それは単なる観光や鑑賞を超えた、新しい体験の形かもしれない。『TAO』が提案する、アートと暮らしの融合。それは私たちの感性を刺激し、日常に新たな視点をもたらすきっかけとなるだろう。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000054761.html