動画クリエイターの皆さん、注目の機会が到来！ 株式会社宣伝会議が主催する第13回「Brain Online Video Award（BOVA）」の〈縦型動画部門〉が、9月1日より課題を発表し、応募受付を開始した。このアワードは、オンラインビデオクリエイターの育成と発掘を目指し、2013年に創設された権威ある賞だ。

今回の〈縦型動画部門〉では、SBI証券、大阪ガス、オートウェイなど、6つの企業から出題された課題に対し、1分以内の縦型動画での解決策を募集している。グランプリには賞金100万円が用意されており、クリエイターたちの創造力を刺激している。

審査基準は「鋭さ」がキーワード。課題発見・解決力、心に刺さる表現、常識を突き破る発想、そして縦型動画ならではの表現力が求められる。審査員には、動画プロデューサーの明石ガクト氏や、クリエイティブディレクターの市川晴華氏など、業界の第一線で活躍する7名が名を連ねている。

応募締切は2025年12月1日13時。プロ・アマ問わず、未発表の自主制作動画であれば誰でもチャレンジできる。さらに、学生部門賞も用意されており、若手クリエイターの登竜門としても注目を集めそうだ。

BOVAは〈縦型動画部門〉に加え、3分以内の動画を募集する〈オンライン動画部門〉も設けている。こちらの詳細は12月1日に公開予定だ。両部門ともに、次世代のクリエイティブ人材の発掘に大きな期待が寄せられている。

動画制作の腕に自信のある方、新しい表現に挑戦したい方、そして大きな賞金を狙いたい方、このチャンスをお見逃しなく。BOVAが、あなたのクリエイティブな才能を世に送り出す舞台となるかもしれない。詳細はBOVA公式サイト（https://bova.co/）で確認できる。縦型動画で、あなたの創造力を世界に示そう！

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000633.000002888.html