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夏目漱石の名作が蘇る!朗読劇「吾輩は猫である」のチケットが絶賛発売中

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報道発表
プレスリリースより

文豪・夏目漱石の小説家デビュー作「吾輩は猫である」が、新たな形で観客を魅了する。今回は朗読劇として生まれ変わり、ユニークな猫の視点から描かれる人間社会の姿を、声の力だけで表現する。この注目の公演のチケットが、現在好評発売中だ。

公演は令和7年11月2日(日)、新宿文化センター小ホールにて開催される。出演者には、主演の小林裕介をはじめ、眞對友樹也、津田拓真、矢野優美華、小池貴大といった実力派キャストが名を連ねる。彼らの声によって紡ぎだされる物語世界に、観客は引き込まれることだろう。

チケットは全席指定で、S席5,500円、A席4,000円となっている。8月27日(水)から販売が開始され、Web予約は午前9時から、新宿文化センター窓口販売および電話予約は午前11時からスタートする。Web予約には会員登録(無料)が必要だが、便利なシステムを利用できるメリットがある。

本公演の魅力は、朗読だけでなく、ミニトークも交えた構成にある。キャストたちの生の声で楽しむ名作文学に加え、舞台裏や作品にまつわる話も聞けるかもしれない。文学ファンはもちろん、演劇愛好家にとっても見逃せない機会となりそうだ。

なお、本公演は未就学児の入場ができないので注意が必要だ。公演内容に関する問い合わせは漱石山房記念館、チケット販売については新宿文化センターが窓口となっている。

夏目漱石の鋭い洞察力と皮肉な視点が、現代の舞台芸術としてどのように表現されるのか。朗読劇「吾輩は猫である」は、古典文学の新たな魅力を引き出す試みとして、多くの人々の期待を集めている。チケットの早期完売も予想されるため、興味のある方は早めの予約をおすすめする。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000146578.html