東京2025世界陸上に向けて、アシックス原宿・銀座店に日本代表選手の壁画が出現!子供たちの未来への希望を描く
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東京2025世界陸上の開催を控え、スポーツブランドのアシックスが斬新な応援方法を展開している。原宿と銀座の旗艦店に、日本代表選手たちの姿を描いた巨大な壁画アートが登場したのだ。
この壁画プロジェクトを手がけたのは、ミューラルアートカンパニーの株式会社OVER ALLs。彼らは「挑戦するアスリートへの応援」をテーマに、アスリートたちの力強い姿と、それに感銘を受ける子供たちの様子を見事に描き出している。
ASICS FLAGSHIP HARAJUKUでは、桐生祥秀選手、村竹ラシッド選手、北口榛花選手の姿が壁面を飾る。一方、ASICS TOKYO GINZAには、田中希実選手、サニブラウン・アブデル・ハキーム選手、小林香菜選手が描かれている。これらの壁画は、アスリートたちの挑戦する姿を通じて、未来を担う子供たちに夢と希望を与えることを目指している。
特筆すべきは、壁画の裏面や横面に描かれた子供たちの姿だ。アスリートたちの活躍に「WOW!」と感動する様子が描かれており、その感動が将来、彼ら自身をアスリートとして輝かせる原動力になるかもしれないという、ワクワクするような未来を想像させる。
この壁画プロジェクトを手がけたOVER ALLsは、「ミューラル(壁画)の力で、人々を表現者に変える」ことを目指す集団だ。代表の赤澤岳人氏と、「ART BATTLE JAPAN 2018」チャンピオンの画家・山本勇気氏が中心となり、依頼者の想いを丁寧に引き出し、歴史や背景を深く調査した上で作品を制作している。
東京2025世界陸上に向けて制作されたこの壁画は、8月31日から9月21日まで展示される。スポーツファンはもちろん、アートに興味がある人にとっても、見逃せない作品となっているだろう。原宿や銀座を訪れた際は、ぜひこの迫力ある壁画アートを目にして、アスリートたちへの応援の気持ちを高めてみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000034561.html