アートと社会起業家が交差する!異色の対話シリーズ「Artist×Entrepreneur Talk」が始動
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アートの力で社会をかき混ぜる。そんな野心的な試みが、この秋、東京で始まる。Makaira Art&Design(MAD)が主催する画期的なイベント「Artist×Entrepreneur Talk」が、2025年8月25日から順次配信されることが決定した。
このオンラインイベントは、9月末から開催予定のアート展「Shifting Society〜感性で、社会をかき混ぜる〜」に先駆けて行われる。展覧会に参加する5名のアーティストと、各分野で革新を起こす5名の社会起業家が、1対1で対談を繰り広げる。
なぜアーティストと起業家なのか。MADは、アートが提示する「問い」を一過性のものとせず、社会の様々な領域で活動する人々と共有し、対話する場を創出したいと考えたという。論理や効率だけでは解決できない現代の複雑な社会課題に対し、アートがもつ感性的なアプローチが新たな視点を提供する可能性に期待が寄せられている。
対談は、青山悟氏とアックスヤマザキ代表の山崎一史氏、岡田裕子氏とTERA Energy代表の竹本了悟氏など、異色の組み合わせが目白押し。各回60分の対談は、YouTubeで無料配信される。
この対話シリーズに続いて開催されるアート展「Shifting Society」も見逃せない。東京・三軒茶屋のオルタナティブスペース「clinic」を会場に、9月29日から10月5日まで開催される。入場無料で、アーティストのトーク配信やインタビューなど、作品との多角的な対話の機会も用意されている。
MADは「SDGs2.0時代のソーシャルグッドの社会実装」を目指すビジネス&クリエイティブカンパニー。今回のイベントを通じて、アートとビジネスの境界を越えた新たな対話と共感の場を創出し、より美しく豊かな社会の実現に挑戦する。
アートと社会起業家の化学反応が、どのような新しい視座を生み出すのか。この秋、東京で繰り広げられる異色の対話に、注目が集まりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000044067.html