文具女子必見!大阪で開催される「文具女子博」にシヤチハタが出店、限定アイテムも登場
- タグ
- 報道発表


文具好きの女性たちを中心に人気を集める「文具女子博」が、2025年9月に大阪・梅田で開催されることが決定した。この日本最大級の文具の祭典に、創業100周年を迎えるシヤチハタ株式会社が出店することが発表され、文具ファンの間で話題を呼んでいる。
「文具女子博 pop-up in梅田2025」と題された今回のイベントは、阪神梅田本店8階催事場にて9月10日から15日までの6日間開催される。ブロック制・定員入替え制を採用し、各日4回に分けて入場できるシステムとなっている。
シヤチハタのブースでは、人気のスタンプアート用スタンプパッド「いろもよう」のミニサイズ版「いろもよう わらべ」をカスタマイズできる「いろもよう わらべ紙箱セット」や、創業100周年を記念した新商品「いろもよう1925」など、ここでしか手に入らない限定アイテムが多数登場する。
特に注目を集めているのは、SNSで話題となった彩りの異なる印影が残せる朱肉「わたしのいろ」の第四弾「わたしのいろ-とくべつなときのきおく-」だ。誕生日やクリスマス、バレンタインなど特別な日をテーマにした5種類が販売される。
また、大阪開催ならではの「大阪弁はんこ」も6種類用意されており、地元の文具ファンからも期待の声が上がっている。さらに、万年筆インクとの相性が抜群の新感覚スタンプパッド「ウキデル」や、手帳に最適な回転日付スタンプ「nototo dater」など、機能性と遊び心を兼ね備えた商品も勢揃いだ。
文具女子博は2017年に東京でスタートし、老舗から新進気鋭のメーカーまで、さまざまな文具ブランドが一堂に会するイベントとして人気を博してきた。今回の大阪開催では「どきどき!ネオ文具シティ」をテーマに、文具の魅力を存分に体験できる空間が用意される。
文具好きにとっては見逃せない今回のイベント。入場チケットは有料で事前購入が必要となるため、参加を希望する方は早めの準備をおすすめする。文具の世界に浸り、お気に入りのアイテムを見つける絶好の機会となりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000380.000005556.html