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淡路島の夜空が光の芸術に!「Spark Art Night」で幻想的な体験を

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報道発表
Spark Art Night イメージ(プレスリリースより)

淡路島の複合施設SAKIAで開催される体験型アートイベント「サキア アートデイズ」のフィナーレを飾る特別イベント「Spark Art Night(スパークアートナイト)」が、2025年9月21日に開催されることが発表された。このイベントは、昼間の賑わいを引き継ぎ、夜の幻想的な世界へと観客を誘う、一夜限りの特別な体験となる。

「Spark Art Night」は、光るバルーンやシャボン玉、スモーク、ダイナミックなライトショーが会場全体を包み込む大型イルミネーションイベントだ。旧尾崎小学校(SAKIA)の校舎と校庭を背景に、子どもから大人まで楽しめる非日常的な空間が創出される。

イベントの目玉は、夜空を舞う幻想的な光るバルーンとシャボン玉だ。来場者全員で光るうちわを振り、一つの大きなアートを創り上げる参加型の演出も行われる。さらに、立体的で没入感あふれるスモークとライトショーが、観客を幻想的な世界へと誘う。

演出を手がけるのは、「SPARK LIGHT LINK」の仕掛け人である梶川隆史氏と、一般社団法人ASDA代表のMASA氏。両氏の協力により、光・音・人が融合する圧倒的な体験空間が構築される。

株式会社ファーストイノベーションの木ノ根雄志社長は、「淡路島の夜の魅力を全国に届ける一夜にします」と意気込みを語る。また、総合演出を担当する梶川隆史氏は、「光と人が織りなす最高の時間を創ります」と期待を寄せている。

イベントは17:30から19:00までの約1時間半、SAKIA(旧尾崎小学校)で開催される。参加費は無料だが、事前予約が推奨されている。定員は約1,000名で、予約なしでも参加可能だが、演出参加アイテムには数に限りがある。

「Spark Art Night」は、アートと光の融合により、淡路島の夜を彩る新たな魅力を創出する。この幻想的な一夜は、地域の文化と魅力を体感できる特別な機会となりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000363.000098210.html