YUGEN Gallery、ART FAIR ASIA FUKUOKA 2025に6名の個性派アーティストで参戦!現代アートの新境地を切り拓く
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現代アートの最前線を走るYUGEN Galleryが、2025年9月に開催される「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2025」(AFAF2025)への出展アーティストを発表した。選ばれたのは、西元祐貴、山本尚志、松田啓佑、田中岳舟、榊貴美、那須慶子の6名。それぞれが独自の表現世界を持つ個性派揃いだ。
注目は、墨絵と陶芸を融合させた「陶墨画」で知られる西元祐貴。NHK紅白歌合戦の背景映像や防衛白書の表紙を手掛けるなど、その活躍は多岐にわたる。また、書の精神を現代に拡張する「ART SHODO」の旗手として山本尚志と田中岳舟も参加。従来の書の概念を覆す斬新な作品が期待される。
松田啓佑は、絵画を「結果」ではなく「過程」として捉える独特の抽象表現で注目を集める。一方、榊貴美は「こども」をモチーフに、可愛らしさと神秘性が交錯する世界観を展開。那須慶子は、水彩やアクリルのにじみを重ねた深みのある抽象画で、生命の豊かさを表現する。
YUGEN Galleryは、この6名の異なるジャンルとテーマを持つアーティストの作品が交差することで、観る者に新しい発見を促し、現代アートの広がりと可能性を提示する。アートフェアは2025年9月26日から28日まで開催され、25日のVIPプレビューから作品購入が可能となる。
日本の現代アートを世界に発信するYUGEN Galleryの挑戦。ART FAIR ASIA FUKUOKA 2025で、アートの新たな地平が切り拓かれることは間違いない。アートファンはもちろん、現代の表現に興味を持つ人々にとって、見逃せないイベントとなりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000506.000074187.html