滋賀の秋を彩る芸術の饗宴!JAFが贈る特別鑑賞イベントで国宝級の美に触れる
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芸術の秋を存分に楽しみたい方必見!JAF滋賀支部が、滋賀県の誇る二つの美術館で特別鑑賞イベントを開催する。今回のイベントでは、普段なかなか体験できない特別な鑑賞機会が用意されており、芸術愛好家はもちろん、初心者の方にも魅力的な内容となっている。
まず注目したいのは、10月12日に東近江市の観峰館で開催される「学芸員と巡る特別鑑賞会」だ。開館30周年を記念した特別企画展「王羲之からの手紙」では、国宝や重要文化財に指定されている中国書法を間近で鑑賞できる。さらに、学芸員による解説付きで、書の奥深い魅力を存分に味わえるのが最大の特徴だ。JAF会員なら通常よりもお得な料金で参加可能で、JAFオリジナルグッズのプレゼントも。
続いて11月16日には、甲賀市のMIHO MUSEUMで「秋季特別展『近江の名所』鑑賞&討論会聴講」が開催される。ここでは、近江にまつわる絵画作品や工芸品を通常よりリーズナブルな価格で鑑賞できるだけでなく、「近江八景を文芸と美術の観点から語り尽くす」という討論会にも参加可能だ。琵琶湖近江八景図など、滋賀の美しい風景を描いた作品を堪能しながら、専門家の深い洞察に触れられる貴重な機会となるだろう。
両イベントとも、参加には事前申し込みが必要で、締め切りが設けられている。芸術の秋を存分に楽しみたい方は、早めの申し込みをお忘れなく。滋賀の豊かな文化遺産と現代アートが織りなす美の世界に、この機会にぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
なお、イベントの詳細や最新情報、参加申し込みについては、JAFのウェブサイトで確認できる。芸術の秋、滋賀の美を存分に堪能できるこの特別な機会をお見逃しなく。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006317.000010088.html