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空からの芸術!写真家・佐々木豊が魅せる2026年「エアライン」カレンダー、全国の空港を舞台に

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報道発表
全作品、写真家 佐々木 豊による撮影 珠玉の旅客機作品でつづる2026年『エアライン(イカロスカレンダー2026)』発売(プレスリリースより)

航空ファンや写真愛好家に朗報だ。イカロス出版が2026年版の旅客機カレンダー「エアライン」を2025年9月19日に発売する。このカレンダーの特徴は、全作品を写真家・佐々木豊氏が撮影していることだ。

佐々木氏は、硬質でありながら滑らかな光を被写体に投影する独特の作風で知られる。その腕前は、月刊エアラインでの作品掲載やCP+でのSONYセミナー登壇、さらには2025年に全国5都市を巡回した写真展でも高く評価されている。

カレンダーには、新千歳から沖縄・下地島まで、日本各地の空港で撮影された旅客機の姿が収められている。ANAのボーイング777-300やJALのエアバスA350-900など、国内外の有名航空会社の機体が、四季折々の風景とともに美しく切り取られている。

特筆すべきは、すべての写真がSONY αシステムで撮影されていること。最新のカメラ技術と佐々木氏の卓越した技術が融合し、旅客機の質感や瞬間的な動きを鮮やかに捉えている。

カレンダーは月めくり式で、縦30cm×横38cmのサイズ。価格は税込1,760円だ。航空ファンはもちろん、写真芸術に興味がある人や、単に美しい風景を楽しみたい人にもおすすめの一品となっている。

さらに、2027年のカレンダーも一部収録。ボーイング747-400ERFの大迫力の姿は、航空ファンの心を躍らせること間違いなしだ。

イカロス出版は、日本唯一の民間航空専門誌「月刊エアライン」の発行元。その編集部が監修する本カレンダーは、航空業界の最新トレンドを反映した、信頼性の高い製品といえるだろう。

空の魅力を存分に堪能できる「エアライン」カレンダー。机上や壁面に飾れば、毎日が空の旅気分を味わえそうだ。航空ファンや写真愛好家にとって、見逃せない一品となりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006868.000005875.html