建築ファン必見!『ひろしま国際建築祭2025』で著名建築家と過ごす特別な5つの体験
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建築やアートを愛する人々に朗報だ。『ひろしま国際建築祭2025』が、世界的に著名な建築家や現代美術家と共に過ごせる5つの特別プログラムを発表した。これらのプログラムは、建築の魅力と可能性を身近に感じながら、建築家との貴重な時間を楽しむことができる、まさに夢のような企画となっている。
特別プログラムには、堀部安嗣氏、石上純也氏、藤本壮介氏、長坂常氏、名和晃平氏という、日本を代表する建築家やアーティストが参加。それぞれのプログラムは、建築家の作品や思想に深く触れる機会を提供している。
例えば、堀部安嗣氏と共に過ごす「ガンツウ特別ランチクルーズ」では、通常は2泊3日以上のクルーズしか行わない客船「ガンツウ」での特別なショートクルーズを体験できる。船内では堀部氏自身による設計秘話のトークイベントも予定されている。
また、石上純也氏や藤本壮介氏との特別晩餐会では、神勝寺を貸し切り、ライトアップされた紅葉を楽しみながら、建築家本人から直接話を聞くことができる。長坂常氏のプログラムでは、通常は立ち入ることのできない宿泊棟やBARの見学も含まれており、建築ファンにとっては見逃せない内容だ。
さらに、彫刻家の名和晃平氏によるプログラムでは、神勝寺のアートパビリオン《洸庭》の制作秘話を聞くことができる。アートと建築が融合した空間の誕生秘話は、多くの人々の興味を引くだろう。
これらのプログラムは、単なる観光体験を超えた、建築文化への深い理解と感動を提供するものとなっている。建築やアートに関心のある人はもちろん、新しい文化体験を求める人々にとっても、魅力的な機会となるだろう。
『ひろしま国際建築祭2025』は、2025年10月4日から11月30日まで開催される。各プログラムの申込は2025年9月20日から受付開始予定。詳細は公式ウェブサイト(https://hiroshima-architecture-exhibition.jp/)で確認できる。建築の魅力に触れる特別な体験を、ぜひ見逃さないでほしい。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000150510.html