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「新しいデザイン学」を語る!4大学教授が集結、青山ブックセンターで熱いトークイベント開催

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報道発表
プレスリリースより

デザインの未来を探る注目のイベントが開催される。株式会社コンセント発行のデザイン誌『DESIGN AND PEOPLE Issue No.2』の刊行を記念し、4名の大学教授陣によるトークイベント「教授たちと新しいデザイン学を考える」が2025年10月7日(火)に青山ブックセンター本店で行われる。

登壇するのは、立命館大学の八重樫文氏、筑波大学の加島卓氏、多摩美術大学の佐賀一郎氏、武蔵野美術大学の古賀稔章氏。各氏は『DESIGN AND PEOPLE Issue No.2』の著者陣でもあり、それぞれの専門分野から「新しいデザイン学」について語り合う。

イベントでは、科学、芸術、哲学を包括する「新しいデザイン学」の可能性や、各大学での実践、将来の展望などが議論される予定だ。デザインに関心のある学生や社会人にとって、貴重な学びの機会となりそうだ。

『DESIGN AND PEOPLE』は、デザインの在り方を深く考察し、人と人、産業と産業のつながりを模索するデザイン誌。今回の第2号では、「分断の時代」を生きる31名の専門家による対話やエッセイが収録されている。

イベントの参加費は1,650円(税込)で、定員は100名。終了後には登壇者との懇親会も予定されており、デザイン業界の第一線で活躍する教授陣と直接交流できる貴重な機会となる。

デザインの未来を左右する可能性を秘めた本イベント。デザインに関心のある方はもちろん、教育や社会の在り方に興味がある方にとっても、刺激的な議論が展開されることだろう。参加を検討している方は、青山ブックセンター公式サイトでの早めの申し込みをおすすめする。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000027489.html