【締切迫る】日本の魅力を世界へ!CJPFアワード2026、豪華審査員陣が決定
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クールジャパン官民連携プラットフォーム(CJPF)が主催する「CJPFアワード2026」の審査員が決定した。日本の魅力を海外に発信するムービーや、魅力的な体験を提供するプロジェクトを表彰するこのアワードは、9月30日まで応募を受け付けている。
ムービー部門の審査委員長には、事業構想大学院大学学長の田中里沙氏が就任。プロジェクト部門では、近畿大学特別招聘教授の夏野剛氏が審査委員長を務める。両部門とも、日本の魅力に精通した国内外の有識者が審査員として名を連ねている。
ムービー部門では、5分程度の動画で日本の魅力を海外に向けて発信する作品を募集。コンテンツ、食文化、観光、ファッションなど幅広い分野が対象だ。一方プロジェクト部門では、海外展開やインバウンド向けに日本の魅力を体験できる事業やサービスを募集している。
審査では、テーマの選定や発信手法の適切さ、表現の工夫、効果などが評価される。特に分野や地域を横断して相乗効果を高めた取り組みは高く評価されるという。
昨年度の受賞作品や詳細な応募要項は、公式サイト(https://cjpf.jp/award)で確認できる。日本の魅力を世界に発信したい企業や個人にとって、絶好のチャンスとなりそうだ。
なお、このアワードの事務局を務めるVpon JAPAN株式会社は、アジアをリードするクロスボーダーDX企業。独自のAI技術とデータを活用し、日本の魅力で世界を元気にするというミッションのもと、インバウンド促進や海外展開支援に取り組んでいる。
応募締切は9月30日。日本の魅力を世界に発信する絶好の機会を逃さないよう、早めの応募準備が望まれる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000187.000011450.html