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デジタル人材育成の最前線!第3回デジタル人材育成大賞の応募がついに開始

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報道発表
プレスリリースより

デジタル時代の人材育成に光を当てる注目のイベントが始動した。一般社団法人デジタル人材育成学会が主催する「第3回デジタル人材育成大賞」の応募が2025年9月29日から開始される。この賞は、デジタル人材育成において顕著な成果を挙げた企業、自治体、団体、個人を表彰するもので、2023年に創設された。

デジタル化が急速に進む現代社会において、人材育成は企業や組織の成長に欠かせない要素となっている。本大賞は、そうした時代の要請に応える取り組みを評価し、さらなる発展を促進することを目的としている。

応募期間は2025年11月28日まで。選考結果は2026年1月上旬に発表される予定だ。選考は、デジタル人材育成学会の会長である角田仁氏を委員長とする選考委員会によって行われる。角田氏は「デジタル人材育成に関する最新の取り組み、草の根で日々デジタル人材に励まれている組織・個人に対して光をあてたい」と意気込みを語っている。

応募対象は企業、自治体、団体、個人と幅広く、前回応募した方も再度のエントリーが可能だ。表彰は個別に行われ、2026年2月に授与式が予定されている。

デジタル人材育成学会は2021年4月に設立された比較的新しい学会だが、「ビジネスでの実践」と「アカデミックな知見」を融合するプラットフォームを目指している。この大賞を通じて、デジタル人材育成の重要性が社会全体で認識され、さらなる発展につながることが期待される。

デジタル人材育成に取り組む企業や個人にとって、この大賞は自らの活動を評価され、認知度を高める絶好の機会となるだろう。応募を検討している方は、公式サイトで詳細を確認し、積極的にエントリーすることをおすすめする。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000117163.html