攻殻機動隊×ヘラルボニー!タチコマが異彩のアートに染まる衝撃コラボが実現
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SF界の金字塔『攻殻機動隊』と、障害のあるアーティストの作品を世に送り出すヘラルボニーが、驚きのコラボレーションを発表した。2025年に実現するこのプロジェクトでは、シリーズを象徴するAI搭載戦車「タチコマ」が、ヘラルボニー契約作家のアート作品と融合する。
「クリエイティブは、境界を超える」をテーマに掲げたこの企画。未来社会を描く『攻殻機動隊』の世界観に、"ちがい"を力に変えるアートが出会うことで、新たなクリエイティブの交差点が生まれる。人間とAI、自我と記憶の境界線に揺らぐ未来社会を描いてきた『攻殻機動隊』と、「異彩を、放て。」を掲げ既成概念を飛び越えるアートを発信してきたヘラルボニー。この2つのクリエイティブが交わることで、多様な価値観が共存する未来への扉が開かれるのだ。
さらに、このコラボレーションを記念した特別展示が、2025年10月4日からニューヨークのSoHoで開催される「KODANSHA HOUSE」に登場する。ここでしか体験できない限定アートビジュアルが公開され、世界中の『攻殻機動隊』ファンやアート愛好家を魅了することだろう。
このプロジェクトは、講談社が掲げるグローバルパーパス「Inspire Impossible Stories」に基づいて誕生したシンボルマークを、ヘラルボニー契約作家たちのアートで彩る取り組みの一環だ。障害を持つアーティストたちの創作活動を通じて、社会における障害の認識を新たな方法で変えていく試みでもある。
クリエイティブの力で境界を超え、誰も想像し得なかった未来を描く。この革新的なコラボレーションが、アートとテクノロジー、そして多様性が交差する新たな文化の誕生を予感させる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000464.000039365.html