SDGsを超える未来へ!「ビヨンドSDGs官民会議」がロゴマークを公募中
- タグ
- 報道発表


2030年以降の国際目標を見据えた官民連携プラットフォーム「ビヨンドSDGs官民会議」が、活動を象徴するロゴマークの公募を開始した。この取り組みは、SDGs達成への実践に基づく提言を日本からアジア、そして国連に向けて発信することを目指している。
公募のテーマは「どうしたら私たちが『いま』を超え、より豊かな未来を実現できるか?」。アクションスローガン「BEYOND! for beyond SDGs」を体現し、官民や世代・分野を超えた協働、そして未来への新たな一歩を表現するロゴマークが求められている。
応募資格に制限はなく、年齢、職業、所属、プロ・アマチュアを問わず誰でも参加可能だ。グループや団体、企業、学校単位での応募も受け付けている。応募期間は2025年12月10日までとなっており、幅広い層からの参加が期待されている。
採用されたロゴマークは、ビヨンドSDGs官民会議の公式ロゴとして国内外で広く使用される予定だ。国連の場や、アジア、世界各国との連携事業など、国際的な展開も視野に入れている。さらに、全国各地で開催されるビヨンドSDGsに関連するイベントや活動において、共通のシンボルとして活用されることを目指している。
ビヨンドSDGs官民会議は、SDGs達成に向けた取り組みを加速させるとともに、2030年以降の新たな目標に向けた議論を先導する重要な役割を担っている。政治家、省庁、自治体、企業、研究機関、市民社会など、幅広いステークホルダーが参画するこの取り組みは、日本発の新たなモデルとして注目を集めている。
ロゴマーク公募を通じて、より多くの人々がビヨンドSDGsの理念に触れ、持続可能な社会の実現に向けた活動に参加することが期待される。未来を描くあなたのアイデアが、世界を変える一歩となるかもしれない。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000165789.html