羽田空港で障害者アートの魅力爆発!パソナハートフルの「アート村作品展」が空の玄関口を彩る
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羽田空港の第2ターミナルに、ひときわ目を引く芸術の風が吹き込む。株式会社パソナグループの特例子会社、パソナハートフルが主催する「アート村作品展 -私たちの羽田空港-」が、9月30日から10月14日まで開催されるのだ。
この展示会では、パソナハートフルに所属する障害を持つアーティスト社員たちが、飛行機や空港をテーマに制作した約25点の作品が一堂に会する。展示場所となるのは、第2ターミナル5階の「スカイデッキ南側通路」。空港を利用する多くの人々の目に触れる絶好のロケーションだ。
パソナハートフルは1992年に「才能に障害はない」というコンセプトのもと、「アート村」を設立。2004年からは絵を描くことを業務とする「アーティスト社員」の採用を開始し、現在22名のアーティストが個性豊かな作品を生み出している。
今回の展示会では、羽田空港を発着する様々な飛行機の姿が、アーティストたちの独自の表現技法によって描かれる。障害特性を活かした独創的な視点から生まれる作品は、見る者の心に鮮烈な印象を残すことだろう。
さらに、展示期間中の10時から17時には、作品をモチーフにしたオリジナル商品の販売会も開催される。芸術作品を身近に感じられる貴重な機会となりそうだ。
入場料は無料。国内外から多くの人が行き交う羽田空港で、障害者アートの魅力を広く発信する意義深いイベントとなりそうだ。空の旅の合間に、心に響く芸術との出会いを楽しんでみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002067.000016751.html