【創作者必見】約500体の幻獣が大集結!「創作のための世界神話幻獣辞典」が発売、著者サイン会も開催
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創作活動に携わる人々にとって、新たな宝庫となる一冊が誕生した。株式会社玄光社から2025年9月24日に発売された『創作のための世界神話幻獣辞典』は、YouTubeチャンネル「世界の七不思議 えむちゃんねる」で知られるえむちゃんねるによる初の著書だ。
本書は、世界各地の神話や伝承に登場する約500体もの幻獣・モンスターを網羅した画期的な辞典である。ギリシャ神話のケンタウロスや日本神話のヤマタノオロチといった有名な存在から、あまり知られていない奇妙な怪物まで、幅広く解説されている。地域ごとに分類され、各幻獣・モンスターが丁寧に紹介されているため、読者は世界中の神話世界を旅するような感覚で楽しむことができる。
特筆すべきは、本書が単なる辞典にとどまらない点だ。各幻獣には「種族」「属性」「強さ」といった分類データも付与されており、これらの情報は漫画、小説、イラスト、TRPG、ゲームなど、あらゆる創作活動に活用できる。さらに、巻末には50音・種族・属性の索引も収録されており、必要な情報を素早く見つけ出すことができる。
本書の発売を記念して、9月28日には東京で2つの特別イベントが開催される。芳林堂書店高田馬場店では、えむちゃんねる本人によるサイン会と朗読会が行われる。また、ロフトプラスワンでは「神話幻獣ナイト」と題したトークイベントが開催され、著者のえむちゃんねるに加え、緑川美帆、山田剛毅(goking)、クリバタケ(幻獣調査隊)といった豪華ゲストが登場する。クリエイターによる幻獣のライブドローイングも予定されており、創作の裏側に迫る貴重な機会となりそうだ。
さらに、本書の購入者を対象に、オリジナルTシャツやクリアファイルが当たる抽選プレゼントも実施される。世界にたったひとつのオリジナルTシャツは、幻獣ファンにとって垂涎の的となるだろう。
『創作のための世界神話幻獣辞典』は、神話や幻想生物に興味がある人はもちろん、創作活動を行う全ての人にとって、新たなインスピレーションの源となる一冊となりそうだ。A5判256ページ、定価2,000円(税別)で全国の書店およびオンラインストアで販売中。創作の世界に新たな風を吹き込むこの一冊を、ぜひ手に取ってみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000237.000053200.html