東京に登場!没入型アート施設「レーヴ・デ・リュミエール」でエプソンの最新プロジェクター技術が魅せる驚きの世界
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2026年3月、東京・有明エリアに開業予定の「東京ドリームパーク」内に、日本初上陸となるイマーシブアート施設「レーヴ・デ・リュミエール」がオープンする。この施設に、エプソン販売株式会社がプロジェクターの技術支援パートナーとして参画することが発表された。
「レーヴ・デ・リュミエール」は、フランス・パリで人気を博している「Atelier des Lumières(アトリエ・デ・リュミエール)」の日本版だ。来場者は没入型の映像体験を通じて、新たな芸術鑑賞の形を体験できる。
エプソンは、100台以上の高輝度プロジェクターを駆使し、壁面や床面など広大な空間に高精細かつ鮮やかな映像を投影。アートの世界に没入できる圧巻の空間演出を実現する。使用されるのは、明るさ13,000ルーメン、4K相当の高画質を誇る「EB-PU2213B」などの最新モデルだ。
近年、プロジェクションマッピングやイマーシブ体験を提供する施設が増加し、空間演出市場への注目が高まっている。エプソンの高輝度プロジェクターは、その技術力と美しい映像演出で高い評価を得ている。
しかし、イマーシブ施設の運用には課題も存在する。複数台プロジェクターの映像調整や、建物の振動による映像の揺れ、稼働状況の遠隔監視などだ。エプソンは「レーヴ・デ・リュミエール」での技術検証を通じて、これらの課題解決に取り組む。安定した運用・維持管理技術の確立を目指し、サービス品質の向上と魅力的な空間演出の実現につなげていく。
エプソンは今回の取り組みを通じて、プロジェクターの活用範囲を従来の会議室や教室から空間演出領域へと拡大。プロジェクション技術の可能性を追求し、イマーシブアート界の発展に貢献することを目指している。
「レーヴ・デ・リュミエール」は、東京都江東区有明三丁目1番9、東京ドリームパーク8階に位置する。アートとテクノロジーが融合する新たな体験の場として、多くの人々を魅了することだろう。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000737.000033845.html