公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

京都丹波で花と緑の祭典!全国都市緑化フェアが庭園コンテスト参加者を大募集

タグ
報道発表
国土交通大臣賞受賞庭園(第42回全国都市緑化ぎふフェア:令和7年)(プレスリリースより)

京都丹波の美しい自然を舞台に、日本最大級の花と緑の祭典「第43回全国都市緑化フェアin京都丹波」が2026年秋に開催される。この度、フェアの中核事業として、亀岡運動公園を彩る庭園コンテストの参加者を全国から募集している。

コンテストは「京都丹波VIEW」と「京都丹波STYLE」の2つのカテゴリーで構成される。「京都丹波VIEW」では、幻想的な丹波霧や保津川の清流など、地域の豊かな自然や美しい風景を表現する。一方「京都丹波STYLE」では、地域の歴史や文化を踏まえつつ、未来のライフスタイルを花と緑で描く。

参加資格は幅広く、プロの造園家から学生、ガーデニング愛好家まで、経験や国籍を問わず応募可能だ。出展料は無料だが、設計費や材料費などは参加者負担となる。応募締切は2025年10月31日。

全国都市緑化フェアは1983年から毎年開催されている日本最大級の緑化イベント。今回の京都丹波での開催では、「食農と環境そしてアートで輝く『京都丹波』」をテーマに掲げ、地域の魅力を発信するとともに、新たな時代の幸福社会の実現を目指す。

この特別な舞台で、参加者たちは自由な発想と創意工夫で花と緑のアートを創造し、多くの人々に響くメッセージを発信する。京都丹波の豊かな自然と文化が織りなす庭園の数々は、訪れる人々の心に深く刻まれることだろう。

緑豊かな環境づくりに関心のある方、創造力を発揮したい方は、ぜひこの機会に参加を検討してみてはいかがだろうか。詳細は公式ホームページで確認できる。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000120.000052338.html