東京の街を"散歩"しながらアートを楽しむ!「東京ビエンナーレ2025」開催決定、ArtStickerでお得なチケット販売中
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東京の北東エリアを舞台に、国際的な芸術祭「東京ビエンナーレ2025」が2025年10月17日から12月14日まで開催されることが決定した。今回のテーマは「いっしょに散歩しませんか?」。東京の街を"散歩"しながら、アートを通じて新たな関係性や価値を発見する、市民参加型の芸術祭となる。
本芸術祭の特徴は、2つの拠点展示会場と6つのエリアを結ぶ「アートマップ」の活用だ。参加者は紙とデジタルの2種類のマップを手に、東叡山寛永寺やエトワール海渡リビング館などの拠点会場を巡りながら、上野・御徒町、神田・秋葉原、水道橋など6つのエリアに点在するアート作品を楽しむことができる。
国内外から39名のアーティストが参加し、歴史的建築物や公共空間、店舗など、街のあらゆる場所がアートの舞台となる。海外アーティスト公募プロジェクト「SOCIAL DIVE」や「海外連携プロジェクト」を通じて、国際色豊かな作品群が東京の街に彩りを添える。
総合プロデューサーの中村政人氏は「対立が深まる世界情勢の中でも、誰かと並んで歩くという身体的な行為が、互いを知り合うきっかけとなり、街や文化への関心を芽生えさせ、対話の種となっていく」と、本芸術祭の意義を語る。
チケットは、アート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker(アートスティッカー)」で販売中。2会場共通の前売券は一般2,500円、学生1,500円。当日券は一般2,900円、学生1,700円となっている。また、会場別のチケットも用意されており、より柔軟な鑑賞プランを立てることができる。
東京ビエンナーレ2025は、アートを通じて東京の新たな魅力を発見し、人々のつながりを生み出す貴重な機会となりそうだ。街歩きとアート鑑賞を楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000289.000038948.html