日本橋が芸術の街に!秋の3大アートイベントで街が活気づく
- タグ
- 報道発表


日本橋エリアが今秋、アートの街として大きく盛り上がる。三井不動産が主催・共催する3つの大型アートイベントが相次いで開催されるのだ。
まず注目は10月17日から始まる「東京ビエンナーレ2025」。「いっしょに散歩しませんか?」をテーマに、日本橋の路地裏や鉢植えなど街の隙間にアート作品を展示する「スキマプロジェクト」を実施。普段何気なく通り過ぎてしまう都市の隙間に、新たな創造性を見出す体験を提供する。
続いて10月31日からは、毎回大好評の「NIHONBASHI PUBLIC JAZZ 2025 PARADE」が開催。コレド室町テラス大屋根広場では一流アーティストによる無料ライブが楽しめ、福徳の森では人気DJがJAZZを織り交ぜたマッシュアップを披露。都会のど真ん中で音楽に浸る贅沢な時間を過ごせる。
そして11月7日からは、次世代クリエイターの登竜門となる新イベント「alter. 2025, TOKYO」が初開催。MoMAやポンピドゥーセンターのキュレーターらが審査員を務め、35歳以下の若手デザイナーを中心に56名が出展。日本のものづくりやプロダクトデザインに革新をもたらすことが期待される。
これらのイベントを通じ、三井不動産は日本橋エリアの創造性を高め、働く人・住む人・訪れる人に新たな価値を提供することを目指す。江戸時代から文化の発信地だった日本橋が、現代アートの最先端を行く街として生まれ変わろうとしている。秋の日本橋で、アートの力に触れてみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000903.000051782.html