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アール・デコ100周年、丸の内で贅沢な3日間!ランバンの限定アイテムも登場

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報道発表
ポップアップ会場イメージ(プレスリリースより)

パリの装飾芸術の粋を集めた「アール・デコ博覧会」から100年。その記念イベント「ART DÉCO et LANVIN」が10月11日から13日まで、東京・丸の内で開催される。フランス最古のクチュールメゾン<ランバン>と三菱一号館美術館がタッグを組み、アール・デコの世界観を現代に蘇らせる。

会場となる丸ビル1階マルキューブでは、ランバンのセカンドラインによる100周年記念限定アイテムが一堂に会するポップアップストアが展開。スカーフやハンカチ、Tシャツなど、パリのアトリエでデザインされた特別なアートワークを落とし込んだ商品が並ぶ。

さらに、建築家の中村圭佑氏率いるDAIKEI MILLSが手掛ける空間演出も見逃せない。現代的な手法を用いた構造体に、アール・デコを学ぶコンテンツを組み込んだ立体的な空間が出現。ダイケイ・ミルズのリサーチ風景を閲覧しながら、アール・デコの世界観を体感できる。

同時期に三菱一号館美術館で開催される「アール・デコとモード」展との連動企画も。展覧会の半券を提示すると、ポップアップストアで限定ステッカーがもらえるほか、ミュージアムショップ「Store 1894」でも記念商品が購入可能だ。

1920年代、ジャンヌ・ランバンはアール・デコの特徴である幾何学的モチーフや贅沢な素材、洗練された色使いを取り入れ、新しい時代の女性たちを魅了した。その革新的なデザインは、今回の展示会で貴重なドレスやスケッチとともに鑑賞できる。

アール・デコの優雅さと現代的解釈が融合した、この3日間限定のイベント。ファッション、建築、アートが交差する贅沢な時間を、ぜひ丸の内で体験してみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000028258.html