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プロの技が光る!屋久島国際写真祭で「データから作品へ」を体感できるワークショップが開催

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報道発表
■ ワークショップ開催の背景(プレスリリースより)

写真愛好家必見! 2025年10月12日、世界自然遺産・屋久島で開催される「第五回屋久島国際写真祭」にて、プロ向け印刷サービスPHOTOPRIが特別ワークショップを実施する。「印刷を体験する。『PHOTOPRIと学ぶデータが作品に変わるまで』」と題されたこのワークショップでは、参加者が自身の写真データを実際の印刷作品へと変える過程を、プロの指導のもとで体験できる。

デジタル全盛の現代、多くの写真愛好家が自身の作品を「モノ」として形にすることに価値を見出している。しかし、美しいデジタルデータも、適切な印刷知識がなければ意図した通りの作品にはならない。紙の質感、色の再現性、データ設定など、細かな要素が作品の完成度を大きく左右するのだ。

このワークショップでは、単なる座学ではなく、実践的な体験を重視。参加者は全29種類の印刷用紙を実際に手に取り、質感や厚みの違いを確かめることができる。さらに、プロの指導のもと、自身の写真データを最適な状態に調整し、その場で印刷注文まで行う。後日、完成した作品が自宅に届くという、データから作品完成までの一連の流れを体験できるのだ。

PHOTOPRIは、RGBダイレクトプリントによる忠実な色彩再現、2880dpiの超高精細印刷、30年以上の耐光性を誇る長期保存性など、プロフェッショナルに選ばれる理由を持つ。このワークショップを通じて、参加者はそのクオリティの高さを直接体感できるだろう。

ワークショップの参加費は5,000円(税込)で、全用紙お試し印刷費用も含まれている。申し込みは屋久島国際写真祭の公式ウェブサイトから可能だ。写真愛好家にとって、自身の作品を最高の形で表現するための貴重な機会となりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000153221.html