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昭和100年記念!直木賞作家が語る「昭和」の魅力とは?未来屋書店が特別対談を独占配信

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報道発表
プレスリリースより

未来屋書店が昭和100年を記念して、注目の作家二人による特別対談を実施した。『罪の声』の著者・塩田武士氏と『地図と拳』で直木賞を受賞した小川哲氏が、「昭和」をテーマに熱く語り合う様子を10月3日より未来屋書店の公式YouTubeチャンネルで独占配信する。

この対談は、昭和をテーマにした著書を持つ両氏が初めて顔を合わせる貴重な機会となった。普段の執筆スタイルや、本企画のために選んだ昭和の名作について語り合う内容で、小川哲氏の著書『君のクイズ』の制作秘話など、ここでしか聞けない話題も飛び出す。

さらに、全国の未来屋書店・アシーネ店舗では、10月3日から両氏の選書による特別フェアを開催。塩田氏は「虚実で読み解く昭和」をテーマに『レディ・ジョーカー』や『風にそよぐ葦』など10作品を、小川氏は「昭和の戦争のプリズム」として『白昼の死角』や『浮雲』などを選出。店頭では選書理由を記したPOPも展示される。

昭和という時代を色濃く反映した名作の数々を、二人の作家の視点を通して再発見できる貴重な機会。文学ファンはもちろん、昭和に興味がある人にとっても見逃せない企画となっている。YouTubeでの配信と合わせて、ぜひ店頭でも選りすぐりの作品をチェックしてみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000152182.html