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競輪場一体型ホテルで芸術の秋を満喫!KEIRIN HOTEL 10が瀬戸内国際芸術祭2025に合わせた特別プランを提供

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報道発表
プレスリリースより

岡山県玉野市にある日本初のスタジアム一体型ホテル「KEIRIN HOTEL 10 by 温故知新」が、10月3日から開幕する瀬戸内国際芸術祭2025の秋会期に合わせて、特別宿泊プランを提供する。このホテルは、競輪場と一体化した独特の空間で、アートと競輪文化が融合した体験を提供している。

KEIRIN HOTEL 10の魅力は、単なる宿泊施設にとどまらない。ホテル周辺には瀬戸内国際芸術祭の作品が点在しており、散策そのものが芸術体験となる。また、有料のレンタサイクルを利用すれば、港町のアートと街並みを自由に巡ることができる。

館内では、競輪の文化的背景をアートの視点で再解釈した空間が広がっている。カラフルな自転車部品や競輪場の廃材を再生し、装飾やインテリアとして活用。廊下を歩くだけで作品鑑賞と競輪文化の学習ができる、まさに「競輪ミュージアム」のような雰囲気だ。

レストラン「Restaurant FORQ」では、窓一面に広がる競輪場のトラックを眺めながら、地元の食材を使った料理を楽しめる。レース開催時には、選手たちの迫力あるパフォーマンスを間近で感じられるという、他では味わえない体験が待っている。

今回提供される特別宿泊プラン「【瀬戸芸満喫】アートを巡るリトリート旅」には、オリジナルトートバッグや直島・豊島観光マップが特典として付く。地元の旬野菜を使ったシェフ特製コース料理も含まれており、芸術と食の両面から瀬戸内の魅力を堪能できる。

KEIRIN HOTEL 10は、単なるホテルではなく、競輪文化とアートが融合した新しい体験を提供する場所だ。瀬戸内国際芸術祭2025の会期中、アートツーリズムの新たな拠点として注目を集めそうだ。芸術の秋を、競輪場の熱気と瀬戸内の風景に包まれながら過ごす──そんなユニークな旅の提案が、多くの人々の心を掴むかもしれない。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000173.000118716.html