アジアの写真文化を彩る「T3 PHOTO ASIA」、2025年は台湾特集!前売りチケット販売中
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アジアの写真文化の新たな可能性を切り開く写真フェア「T3 PHOTO ASIA(T3PA)」が、2025年10月11日から13日まで東京ミッドタウン八重洲で開催される。今回は特に台湾に焦点を当て、日本、韓国、台湾から19のギャラリーが参加し、東アジアの歴史や美意識、地域の物語を伝える場となる。
注目の特別展「The Shape of Asian Landscapes: Then and Now」では、中国の伝説的な写真家ラン・ジンシャンの作品や、日本の戦前から1990年代の現代写真まで幅広く展示される。また、鈴木理策(日本)、グォン・ドヨン(韓国)、ロバート・ザオ・レンフィ(シンガポール)による特別インスタレーションも見逃せない。
チケットは、アート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker」で販売中。一般前売りチケットは3,500円(税込)で、お得に購入できる。VIPパス所有者は10月10日のプレビューに参加可能だ。
T3PAは、アジアの写真シーンを盛り上げる重要なイベントとして注目を集めている。東京ミッドタウン八重洲という新しい文化発信の拠点で開催されることで、より多くの人々がアジアの写真文化に触れる機会となるだろう。
写真愛好家はもちろん、アートに興味のある方にとっても、アジアの多様な視点や表現に出会える貴重な機会となりそうだ。前売りチケットは数に限りがあるため、早めの購入をおすすめする。
T3PAの公式サイト(https://t3photo.asia)では、最新情報や出展作家、ギャラリーの詳細を確認できる。アジアの写真文化の今を体感したい方は、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000276.000038948.html