【800点の芸術が集結】大阪で開催!「ART365」が日本のアートシーンを変える
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大阪の心斎橋で、アート愛好家たちを魅了する一大イベントが開催される。「ART365」と名付けられたこのアートフェアは、日本のアートシーンを牽引する24のギャラリーが一堂に会し、約200名のアーティストによる総勢800点もの作品が展示される。
2025年10月8日から12日まで開催されるこのイベントは、大丸心斎橋店と心斎橋PARCOの2会場で行われる。世界的に名高い現代美術作家から、将来有望な新進気鋭のアーティストまで、幅広い層の作品が集められている。絵画や立体作品など、ジャンルも素材も多岐にわたり、貴重な逸品から気軽に飾れる作品まで、多様な選択肢が用意されている。
注目すべきは、「Polaris from Asia」と題されたプロジェクトだ。これは、アジアの注目ギャラリーと、アジアで活躍する日本のアーティストを紹介するもので、国際的な視点からアートシーンを捉えている。また、大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」を使用したアート作品の展示も見逃せない。
さらに、大阪出身のアーティストHimeによる個展「Ladybird」も開催。80年代テイストの現代の女性をテーマにした作品が展示され、繊細な表現力で描かれた女性たちの表情に注目が集まりそうだ。
アートと日本酒のコラボレーションも見どころの一つ。富山県の吉乃友酒造と画家・町山耕太郎のコラボによる日本酒の受注会と試飲イベントが行われる。富山の風景にインスパイアされたラベルデザインは、まさにアート作品としても楽しめる。
「ART365」は、アートを日常に取り入れる新しいライフスタイルを提案している。朝起きて窓を開けるように、アートで心の窓を開く。そんな365日24時間、お気に入りの作品と共に暮らす幸せを体験できる場所だ。アートやアーティストとの新たな出会いを求める人々にとって、見逃せないイベントとなりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003305.000025003.html