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浅草寺で史上初!宝蔵門・五重塔・二天門に壮大なプロジェクションマッピング - 「ASAKUSA CULTURE & LIGHTS 2025」開催

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報道発表
ASAKUSA CULTURE & LIGHTS 2025(浅草カルチャー&ライツ2025)(プレスリリースより)

浅草の冬の夜を彩る新たな光の祭典が誕生する。株式会社一旗がプロデュースする「ASAKUSA CULTURE & LIGHTS 2025(浅草カルチャー&ライツ2025)」が、2025年12月3日から7日まで浅草寺で開催される。

このイベントの目玉は、浅草寺の宝蔵門、五重塔、重要文化財である二天門に投影される壮大なプロジェクションマッピング。浅草寺1,400年の歴史と文化をモチーフにした映像が、先端技術を駆使して古刹の建築美を彩る。観覧は無料で、事前申し込みも不要だ。

さらに、普段は非公開の名勝・伝法院庭園と絵馬堂の特別拝観も実施される。昼間は歴史的な絵師たちが描いた大絵馬を鑑賞でき、夜間は幻想的な光に包まれた庭園を楽しめる。これらの特別拝観は有料で事前申し込みが必要となる。

浅草寺でこの規模のプロジェクションマッピングが行われるのは史上初。また、伝法院庭園と絵馬堂の一般公開は7年ぶりとなる。日本の伝統文化と最新テクノロジーが融合した、まさに浅草ならではの新しい文化体験が誕生する。

開催時間は17:30から21:30まで。混雑が予想されるため、主催者は遅い時間帯の来場をおすすめしている。また、会場の混雑状況によっては入場制限が行われる可能性もあるという。

日本の伝統と革新が交差する浅草で、冬の夜を彩る光の饗宴。歴史ある寺院建築と最新技術が織りなす幻想的な世界を、ぜひ体験してみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000374.000046440.html