永野護デザイン展、ついに東京上陸!40年の軌跡を辿る究極のコレクション
- タグ
- 報道発表


アニメやメカニックデザインの世界で絶大な人気を誇る永野護の作品世界を一堂に集めた「DESIGNS 永野護デザイン展」が、ついに東京での開催が決定した。2025年12月19日から2026年1月12日まで、池袋・サンシャインシティ展示ホールBにて開催される本展は、永野護のデザインの軌跡を振り返る究極のコレクションとなる。
本展は、埼玉、愛知、大阪、福岡と全国を巡回し、各地で大きな反響を呼んだ展覧会の集大成。東京会場では、これまでの展示に加え、新たに3点の新規展示物が初公開される。さらに、大阪・福岡会場で追加された作品も特別展示されるなど、まさに「アルティメット版」と呼ぶにふさわしい内容となっている。
展示される作品は、永野護が手がけた「ファイブスター物語」や様々なアニメ作品のキャラクター、メカニックの原画、イラスト、設定画、ラフスケッチ、セル画など多岐にわたる。デビュー前から最新デザインまで、永野護の創作の軌跡を一望できる貴重な機会だ。
また、展覧会に合わせて、永野護が監督を務めた映画『花の詩女 ゴティックメード』の上映会も予定されている。さらに、展覧会入場者には、ランダムでピクチャーチケットがプレゼントされるなど、ファン必見の特典も用意されている。
チケットは前売り券が2,000円、当日券が2,300円。10月6日から前売り券の販売が開始される。また、川村万梨阿さんがナレーションを務める音声ガイドも用意されており、より深く永野護の世界観を楽しむことができる。
永野護のデザインに魅了された人々はもちろん、アニメやメカニックデザインに興味がある人にとっても、見逃せない展覧会となりそうだ。40年にわたる永野護の創作活動の集大成を、この機会にぜひ体感してほしい。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000017862.000007006.html